嫌いな人はいますか?
突然ですが、嫌いな人はいらっしゃるでしょうか。頭の中に誰かの顔が浮かんだとしたら、間違いなく「嫌いな人」であると言えるでしょう。「嫌っている人がいる」に関しては、否定も何もありません。人間同士の付き合いになれば、性格が合わない人の1人2人はいらっしゃいます。
実は美容師にも、嫌だと感じるお客様がいるのも事実。「もしかして美容師に嫌われているのかもしれない」と少しでも心当たりがあるのなら、最後まで読んでいただければ、問題は解決できるかもしれません。
無理難題をふっかける人
美容師から嫌われるお客様の特徴としては、無理難題をふっかける人達でしょう。美容師が言う「無理難題」は、本当の意味での「無理」です。例えば施術が終わりお会計のさいに、値切りを要求する人です。
美容院によっては、ギリギリ経営ができるほど安い価格に設定している所も少なくありません。精一杯値段を安くしている中で「もっと安くしてほしい」と頼まれたら、良い気分はしないでしょう。
時間にルーズな人
時間にルーズな方も、美容師から嫌がられます。仕事などの理由で、予約した時間に間に合わないという方もいらっしゃるでしょう。予約時間に間に合わないと判断したら、早い段階で美容院に連絡を入れるのがマナー。遅れる旨の連絡を入れれば、美容院側も嫌な思いはしません。
ただ遅れるのが分かっていながら、連絡をしないのは考えもの。美容院だからではなく、他のお店や友人との付き合いも同じでしょう。約束した時間を守れないというのは、美容院に来る客以前に、人としてのマナーです。
美容師と会話が苦手な人はどうなるの?
美容師との会話を苦手としている人にとって、会話ができないのは「嫌われる要素」と思われるかもしれません。会話が苦手な人がいらっしゃるのは、美容師側も把握しております。もし不安に思うのなら、カウンセリングシートに「会話が苦手」などの一言は書いておいた方が良いでしょう。
ただ美容師側は、お客様の「髪の毛情報」を引き出したいと考えております。川崎の美容院でも丁寧なカウンセリングを行っています。全ては素敵なヘアスタイルに仕上げるため。無理のない範囲内で、答えてあげてください。